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Day 4th - Good morning of fishing -

昨日の釣行から帰ったあと、夕食を済ませテレビで天気予報をチェック。どうやら翌日は荒天のようだ。強風雨ということで、Lottin Pointへ行くのはリスクが高すぎると判断。尽きかけている車の燃料補給の必要もあるため、翌日は近場のWaikawa Pointに朝から入ることにした。

朝6時起床。今日は津波騒ぎもなく平和な朝を迎えることができたが、連日の山登りのせいで朝一の気だるさは半端ではない。だが、冷水で顔を洗えば心機一転、新たな期待を胸に動き出す物好きなアングラー三人がここにいる。何よりも、今日は山登りをしなくていいという事実が、三人の心の中に余裕を与えている。

Lottin Pointとは逆方向に車を走らせること30分、Waikawa Pointに到着。雨がパラついているので、カッパを着て釣り場へ向かう。途中、潮位の関係で渡りづらい場所もあったが、15分程度で到着。Lottin Pointと比べれば天国のような近さだ。

キングフィッシュに変身しそこねたカウアイ(笑)
海の状態を確認していると、沖20mあたりで7〜8kgクラスのキングがイワシかアジのようなベイトを追い回している。
『お〜〜っ、いるいる!!』

速攻でタックルを準備し、キャスト開始。ここは沖でも水深10m程度しかない浅いポイントなので、ポッパーオンリーで攻める。すると早速、いね嫁のギコポップにカウアイがヒット!! そしてさらに、そのカウアイに先ほどのキングがアタック!! 一気にロッドが絞り込まれたが、フッキングには至らず、結局カウアイだけが揚がってきた。どう考えてもこのカウアイはあのキングには大きすぎるはずなのだが、それでもアタックしてきたということは相当活性が高い証拠である。

いね嫁のカウアイもそれにアタックしてきたキングも、磯際で出ている。ウネリによるサラシの影響で、魚の警戒心が薄れているようだ。遠投は意味ナシと判断し、30mほどちょい投げして、瀬際まで丁寧に、細かいポッピングで誘いをかける。磯際まであと10mを切ったあたりで、ポッパーの真下から襲い掛かる青い影。「ジュボッ!!!」という捕食音。よっしゃ喰った!!

1秒強のポーズを入れ、確実に食い込んだのを確認してから、強烈なカウンターフッキングで主導権を強奪する。突然の出来事に水面で暴れまわるキング。ここで悠長にロッドを立てていては、水面で推進力を失った相手にみすみす主導権を渡してしまいかねない。ロッドは負荷が掛かると曲がる。ロッドが曲がった分、水中に入られてしまう可能性があるからだ。瀬際で泳ぎ回るヒラマサの厄介さは、これまでの経験で身にしみている。足元でトップで掛けた有利な状況を保持したまま一気呵成で勝負を決めるため、ゴリ巻き綱引きファイト!!!! ソルティガZ6000のトルクで一気に寄せ、六畳工房のカスタムロッドのパワーで一気に抜き上げ!!

ファイトタイム約10秒で制圧した、95cm,7kgのキングフィッシュ。やはり磯の上で見るヒラマサは最高にカッコいい。目標としているサイズには遠く及びはしないが、このサイズを文字通り秒殺できたことは、今後さらなる巨魚と相対する上での自信に繋がる。そして、地元で築いてきた「獲るための技術・方法論」が間違いじゃなかったことを確信できたことが、何よりも何よりも嬉しかった。

一通り写真撮影を終えてリリースし、次の魚を求めてキャスト再開。すると、またしても瀬際でポッパーにヒット!! 目測4kg程度のキングだが、果敢にもGTポッパーにアタックしてきた。しかしさすがにルアーが大きすぎたらしく、5秒ほどファイトしたところでバレてしまった。

まだまだ続けていれば魚は出そうな雰囲気だったが、前線が近づいてきたようで強烈な雨と風に晒される。続行不能と判断し、一旦撤収を決意。だが、天気が持ち直せば午後も期待できそうである。

タックル(いね)
ロッド 六畳工房 Landbase Addiction 900
リール ダイワ ソルティガZ6000
ライン よつあみ ウルトラジグマン 8号
リーダー ナイロン60号(200lb)
ルアー カーペンター シーフロッグ120

タックル(いね嫁)
ロッド ダイコー プレミア PMRJ-92MH
リール ダイワ ソルティガZ4500
ライン よつあみ ウルトラキャストマン 4号
リーダー ナイロン40号(130lb)
ルアー Extreme ギコポップ80g