ショアGT遠征2004

FILE 02 -奈良兄弟参上!-

初日は全体でGTが6本ほど出ており、なかなか良い状態であったが、
翌日から状況がガラっと変わってしまった。

トビの気配が消えてしまったのである。
この釣りはトビがいなければ成り立たないため、
二日間ほとんどチャンスらしいチャンスもないまま、今日を迎えたのであった。

この日、奈良兄弟が同じ釣り場にやってきた。
まだ20代でありながら、ショアGT歴8年!!という強者達なのである。

日が暮れてから堤防に行ってみると、前日からの高波がおさまっていた。
チャンス到来か!?との予感はズバリ当たる。

まだ薄明るい夜8時頃、僕の操るビッグマウス150にドカン!とGTが出た!!
しかし、ルアーを咥えそこなったようでフッキングしない。
手元に「コツン」とだけ伝わった感触がたまらなく虚しい。

めげずに同じポイントに投げ込み、再度ポッピングすると、おそらく同じ魚がまた出るが、
警戒しているのか今度はかなり控えめのバイトで、またしてもフッキングせず。

3度目も同じところを通すが、反応はなかった。

こんな日はワンチャンスをものにしないといけないのに、やらかしてしまった。
自分のヘタクソさに腹が立つ。

この日のGTの反応はこれっきりであったが、 9時〜10時にかけてイソンボタイムが訪れた。

まずは奈良弟さんが25〜30kgくらいのをゲット!!

暴れるイソンボの口からはネンブツダイが飛んできた(笑)

今度は奈良兄さんにヒット!! 意外とスルスルと上がってきたのは、15kgくらいのイソンボでありました。

さらにこのあと、奈良弟さんが15kgくらいのを追加してイソンボタイムは終了。
それまでほとんど反応のなかった海からイソンボを立て続けに出されてしまったため、
狐に抓まれたような気分になってしまった(笑)

イソンボタイム終了後も、夜中2時半まで粘るが、他アングラーにカスミアジが一本出ただけで、
GTの反応はまったくなく、雨脚も強まったので撤収することにした。

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