北部九州では初秋の風物詩である堤防シイラ。この釣りを初めてから、今年で丁度10年目になる。5年ほど前まではシーズンになると精力的にフィールドに立ち、本当に数多くのシイラを釣った。その後、自分のメインのターゲットがGTや青物にシフトしていき、北東風が吹きつける堤防に立つ回数は極端に減ってしまったが、それでも自分のソルトウォータービッグゲームの原点が堤防シイラであることは間違いない。堤防シイラ10年目となる今年、北東風が数日間安定して吹いた日に久々に堤防に立つ機会を得た。
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| 釣り上げたシイラの胃の内容物。 |
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その後、自分といね嫁の左右には回遊があるものの、自分たちの前には魚が来ない時間帯が2時間ほど続く。周りは釣っているのに自分にはヒットがないため、いね嫁のストレスが溜まりつつあったが、潮回りや風の状況などを考慮すると昼前まで高い確率で回遊が続くと予想できたため「大丈夫今日は絶対釣れるって」と、いね嫁をなだめつつ釣りを続ける。
9時前、まとまった数のシイラが回遊してくる。自分の右にいたアングラーにヒットし、自分にも近距離で即ヒット。速攻で綱引きして他のアングラーの邪魔にならないポジションにシイラを無理矢理寄せる。ふと左を見ると、いね嫁にもヒット!! ドラグを引き出していくシイラに対し「(ラインを)出されるぅ〜〜」という名言が飛び出す^^; 「別に根に行くわけじゃないけん止まるまで走らせとき」と伝えるが、本人はさっさと寄せてしまいたいらしく自分でドラグを閉めこんでいた(笑) いね嫁のランディングをサポートするため、自分のシイラをロッドで抜こうと試みるが、ちょっと無理そうだったので低い足場まで魚を持って行ってリーダーを掴んで抜く。サイズはさっきの魚と同じくらいの目測120cm。即リリースしていね嫁を確認すると、もう魚を足元まで寄せてランディング位置に持っていこうとしているところだった。堤防の角にラインを擦らないようにアドバイスをし、自分がハンドギャフを掛けてランディング成功!! サイズはやや小ぶりの106cm、6kgだったが、ひとまず二人ともシイラをゲットできたので本日の目標は達成である。
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その後2時間ほど回遊が止まったが、昼過ぎになって鳥の動きが若干慌しくなってきたのを察知する。海の様子も怪しい感じだったのでキャストを続けていると、100mほど沖でアゴが飛び跳ねるのを確認!! シャバジグを超遠投すると着水と同時に130cmくらいありそうなシイラが突っ込んでくるのが目に入った。デカイのが来る!!と身構えたものの、実際にヒットしたのはまたしても120cmくらいのメス。横取りしたのだろうか? 130cmクラスを期待していただけに拍子抜けしてしまい、足元に寄せたあとも適当な扱いをしていたらポロっと外れてしまった。
夕方まで粘ればまだチャンスはありそうだったが、2本キープしてクーラーも満タンになったので余裕を持ってゲームセット。いね嫁がサイズに不満がありそうなので、今シーズン中にもう一回くらいは堤防に立つことになるかもしれない。
| タックル(いね) | |
| ロッド | MC Works' レイジングブル100XR-1 |
| リール | ダイワ ソルティガZ4500 |
| ライン | よつあみ ウルトラキャストマン 4号 |
| リーダー | ヤマシタ ニュークロー40号 |
| ルアー | UZU 俺のシャバジグ 120g アナアキ包丁、ウメイロ |
| タックル(いね嫁) | |
| ロッド | ダイコー プレミア PMRJ-92MH(改) |
| リール | ダイワ ソルティガZ4500 |
| ライン | よつあみ ウルトラキャストマン 3号 |
| リーダー | ヤマシタ ニュークロー30号 |
| ルアー | UZU 俺のシャバジグ 70g ウメイロ |